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ハーブ|楽しいハーブ栽培・
育て方とハーブティー

ハーブ(herb)とは?

ハーブ(herb)
・・・・そのおしゃれな響きを聞いただけで興味を持たれる方は、数多いのではないでしょうか。ハーブは、ヨーロッパやエジプトなどの地中海沿岸地方をはじめ、世界各地ではるか昔から<香草>として、私たち人間の暮らしのさまざまな分野で親しまれてきました。そして現代では、ハーブと聞いて分からない人はほとんどいないと言っていいほど、私たちの暮らしの中に深く浸透してきいます。
ハーブ(herb)は、元来ラテン語で草本性の植物、つまり<草>を意味しますが、一般にハーブという場合、特にヨーロッパでは、薬用の薬草やスパイス等として<有用な植物全般>のことを言います。つまり、草本性・木本性に限らず、人々の生活に役立つ植物すべてがハーブと言えるのですが、種類が数千種あると言われ、全世界に分布しており全体の数を把握するのは不可能のようです。


ハーブは、もともと大変生命力の強い植物なので、環境さえあえば栽培は意外と簡単です。収穫した花や葉は、料理・芳香・美容・染料・リース・ドライフラワー・クラフト・ポプリ・入浴剤など、驚くほどいろいろなことに利用可能です。そして、人々の生活に潤いと豊かさを与えてくれます。また、ハーブティーや、エッセンシャルオイルを使うアロマテラピー(芳香療法)として利用することにより、私たちの心と身体をリラックスさせてくれます。

 

ハーブの歴史

ハーブは旧約聖書にも登場しますが、史料として記録が残っているのは、古代エジプトの医書「パピルス・エーベルス」です。アロエが健胃薬として利用されていたことが記され、コリアンダー、タイム、ヨモギ、ペパーミント、バジル、などの名前が出てきます。古代ギリシャ時代に、400種類を超える薬草を「薬物誌」にまとめた医学の祖・ヒポクラテスが、治療として多くの薬草を処方し、これがハーブの起源とされています。

エジプト・メソポタミア時代の人々は、既にハーブについての相当な知識を持ち、中世には修道院などで病気の治療用として栽培され、これがハーブガーデンの始まりと言われ、徐々に人々の暮らしの中に溶け込んでいきました。ルネッサンス時代には貿易が盛んになり、世界中に広まりました。それまでの <ハーブティー=薬> の認識から、紅茶やコーヒーのような嗜好品としても飲まれるようになっていったのです。

 

一般的なハーブの効能

ハーブは、一般的に体内の浄化、活力アップ、鎮静作用などの多様な効能を有しています。ハーブの持つ香りや有効成分は、脳や血液に送られ、免疫系、ホルモン系、自律神経系などに働きかけ、もともと人間が持っている自然治癒力を高めます。 食物繊維やビタミン、ミネラルなども多く含みますので、栄養補給にも最適です。

また、ハーブは、私たちの細胞を傷つけてしまう活性酸素を除去する酵素を持っており、酸化を防ぐ、つまり老化を防止する働きもあります。 ハーブの作用は、穏やかであり、ゆっくりと作用しますが、いろいろなハーブをブレンドして使用することで、それぞれのすぐれた部分を引き出し、相乗効果を生むという素晴らしい特徴を持っています。 少しずつ毎日の生活に取り入れ、気軽に活用することが大切です。

 

楽しいハーブ栽培・育て方

ハーブの栽培<育て方>は、花や野菜よりもずっと簡単で、育てるのも収穫するのも手軽にできるのが魅力です。ハーブは真夏の暑さや、凍えるような寒さが苦手なため、栽培をスタートする季節としては、春と秋が適しています。特に、春から初夏(3~6月)にかけては、適度な水分や柔らかな日差しがハーブの成長を助け、一年で一番伸びる時期。ハーブ栽培初心者さんでも育てやすい、おすすめの季節です。

ハーブは、自ら成長して育つ、力強い生命力を持っているので、広い畑がなくても、ベランダやキッチンの窓辺などで育てて楽しむことができます。 お好きなハーブをいくつか選んで、あなたも楽しくハーブ栽培にチャレンジしてみませんか?

当ホームページ【ハーブ|楽しいハーブ栽培・育て方とハーブティー】では、おすすめのハーブ17種について、その栽培法や育て方、性質・種類などについて詳しく紹介致します。また【ハーブの辞典】として、32種類のハーブについてその育て方や特徴を記載しています。ハーブティーの種類や作り方などの情報もあります。どうぞ隅々まで閲覧頂ければ幸いです。