ローズマリーの栽培・育て方と種類 |
ローズマリーの栽培・育て方と種類 |
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| ローズマリー<rosemary>の栽培・育て方 | |
| ●科目:シソ科/常緑小低木/多年草 ■耐寒性:普通 ■耐暑性:普通 ●原産地:地中海沿岸 ●草丈:20〜200cm ●育てやすさ:★★★ |
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| 楽しいハーブ栽培・育て方とハーブティー(TOP)>ローズマリーの栽培・育て方 |
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■ローズマリーの栽培・育て方■ |
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★刺激的な香りで集中力・記憶力が高まる ローズマリーという名前は、ラテン語で海のしずくを意味する「ロス・マリヌス」からきています。成長すると長さ1.8メートルほどにもなり、小さな淡青色の花を咲かせます。 集中力・記憶力を高めるハーブとしてよく知られて、フレッシュでもドライでも利用可能で、抗菌作用や酸化防止作用があって、食べ物のもちを良くし、肉料理をはじめ、さまざまな料理に広く利用できます。 ティーとして使えば脳を刺激する香りに意識がはっきりして、元気を取り戻せます。また、化粧水として使うと肌を引き締め、殺菌して若さを取り戻すといわれます。 |
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●利用部分 : 葉・花・茎 ●利用法 : 料理、風味づけ、ハーブバス、クラフトなど ●効能・効用: ※ポリフェノールの含有量が非常に高く、優れた活性酸素消去活性・抗酸化力を発揮する。 イギリス薬局方およびドイツコミッションEモノグラフ収載ハーブ。 炎症抑制効果があり、 欧州では関節炎の医薬としても使用される。ロズマリン酸には、花粉症の症状を和らげる 作用があることが知られている。 ※記憶力を改善する作用があるとされ、ローズマリーの主成分であるカルノシン酸には、神 経細胞の維持に重要な役割を果たす神経成長因子の生成を高める効果があることも報告 されている。 また、カルノシン酸を投与することによって、脳梗塞による脳組織の壊死を予 防することができることも確認されており、アルツハイマー病やパーキンソン病への効果も 期待される。カルノシン酸の類似体であるカルノソールにも、生体防御機構を活性化させる 作用があり、解毒効果を高める。 ※消臭効果や殺菌作用があり、肉の鮮度を長持ちさせることから肉料理にしばしば使われ る。 カレーやポトフ、アイントプフ等のスパイスとして利用される。 <出典:ローズマリー・フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』・ 最終更新2007年10月22日(月)18:52> |
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| ■耐寒性:普通 ■耐暑性:普通 (高温・多湿を避けた方がよい。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 1.ローズマリー栽培のポイント |
●ローズマリーの性質 ローズマリーには、直立性(枝がまっすぐ伸びる)・匍匐性(枝が地をはうように伸びる)・半匍匐性の3タイプがあります。育て方は同じですが、せまいスペースでは直立性のものがおすすめです。 ●栽培難易度 ローズマリーは一年中ツヤのあるグリーンの葉が絶えない常緑性の低木で、地植え、鉢植えのどちらでも栽培しやすいハーブです。繁殖力が強いので、鉢は大きめのものを選びましょう。ローズマリーには、直立性(枝がまっすぐ伸びる)・匍匐性(枝が地をはうように伸びる)・半匍匐性の3タイプがあります。育て方は同じですが、せまいスペースでは直立性のものがおすすめです。大変丈夫で特に世話をしなくてもどんどん育ちますので、垣根にも利用すると1年中芳香が楽しめます。 ●肥料 鉢植えの場合は追肥として、1000倍に薄めた液体肥料を10日に1回くらいの割合で与えます。また、固形粒肥を置肥したり、根に触れないよう土に埋めてもよいでしょう。 ●日照 日当たりのよい場所で育てるのが一番です。真夏の直射日光でも平気に育つ一方、半日陰でも充分に栽培できます。ただ、湿気の多い場所は避けるようにしましょう。寒さには強く、気温が0℃くらいまでは差し支えなく育ちます。0℃以下になる場合は室内に移動させましょう。 ●水やり 乾燥を好むので庭植にしている場合は、植え付つけ直後や真夏以外は水を与える必要はありません。鉢植えの場合は土の表面が乾いた時だけ多めに与えます。ただし過湿を嫌うので、水やりの回数はできるだけ少なくします。 |
●生育適温 生育適温は0℃〜25℃。温度が高い方がよく育ちますが、寒さにも強い栽培しやすいハーブです。 ●手入れ 生育が旺盛で、病気や害虫の心配がない丈夫なハーブですが、葉が混み合ってくると、株の中に日光が充分に行かなり、湿気がたまるので、葉が枯れたり生育が衰えたりします。梅雨時期に収穫を兼ねて刈り込みを、冬前に枯れた葉を取り除き、風通しをよくします。 ●収穫時期 枝や茎は年間を通じて収穫が可能です。花は春・初夏・秋が収穫適期です。 ●植え替え 鉢植えの場合は、生育旺盛なので1年から2年に1回植え替えが必要です。植え替える際は一回り大きい鉢を使います。植え替えは真夏、真冬をのぞくいつでもできますが、一番生育旺盛な、春の新芽が伸びてくる4月頃がベストです。 ■ローズマリーのふやし方 さし木でふやせます。2年目の枝を、花が終わった春か秋に、5〜6cmに切り取り、土にさす部分の葉を取り除いて土に挿します。根がでてくるまで1ヶ月くらいかかります。
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| 1.ローズマリーを育てる(苗の植えつけ) |
| 苗の植えつけは春か秋に実施します(栽培カレンダー参照)。 ローズマリーは、1度植えれば、2年目からはほぼ1年中収穫が楽しめます。 種から育てると発芽まで時間が掛かるので苗からの栽培がおすすめです。 鉢植えなら5号鉢以上の大きい鉢で、元肥はひかえめにに、水は土が乾いた時だけたっぷりと与えます。 |
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| <用意するもの> ・ローズマリーの苗 ・鉢(5号鉢以上・できれば素焼き鉢を準備) ・鉢底ネット ・ゴロ土(鉢底石) ・培養土 ・苦土石灰 ・マグァンプK(化成肥料) ・シャベル ・ジョウロ |
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| <ポイント> ●苗が落ち着いてきたら、日当たりと風通しのよい場所で 育てます。日当たりと水はけがよければOKです。 ●元肥は控えめに、水は土が乾いた時だけたっぷりと 与えます。 ●冬場は室内に入れた方がよいでしょう。 |
<アドバイス> ★鉢植えの場合、苗の植えつけ方法は、どのハーブもほぼ共通していますので、難しい事はほとんどありません。ぜひ楽しんでハーブ栽培にチャレンジしてみてください。 |
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| 2.ローズマリーを育てる(収穫) |
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| <ポイント> ●株が大きくなったら、大きい容器(8号鉢以上)に植えかえましょう。 ●生葉は軽く洗って食卓へ。葉だけを利用します。 ●乾燥保存する場合は、開花直前に枝ごと切り取り、束ねて 日陰につるしておきます。 |
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| 3.ローズマリーの品種 | |||
<1> ベネンデルブルー ローズマリーの代表品種。細く長めの葉が密生し、葉にパイナップルに似た芳香があり、秋から春にかけてブルーの花をつけます。直立性と匍匐性、半匍匐性があり、料理のスパイスやハーブティー、デザート、ハーブオイル、ポプリなどに幅広く利用します。シャンプーやリンス、化粧品にも使われます。葉茎をビネガーやオイルに漬け込めば香り豊かな調味料になります。 ●耐寒性があり、暑さや乾燥にも強い。 ●草丈:60〜100cm。 |
<2> クリーピング ローズマリーの代表品種。しなやかな枝に短めの葉。香りが高く、11月から5月ごろ淡青色から淡いピンク色の花を咲かせます。匍匐性なのでクランドカバーなどガーデニングに最適です。料理のスパイスやハーブティー、デザート、ハーブオイル、ポプリなどに幅広く利用します。シャンプーやリンス、化粧品にも使われます。 ●半耐寒性。 ●草丈:30cm (100cm:下に垂れる) |
<3> マリンブルー 直立性ローズマリーの中でも最も強健で、日本に昔からある古い品種です。香りがよく、秋から翌春にかけて濃いブルーの花が咲きます。料理のスパイスやハーブティー、デザート、ハーブオイル、ポプリなどに幅広く利用します。シャンプーやリンス、化粧品にも使われます。 ●耐寒性あり。(−15℃まで) ●草丈: 50〜200cm |
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![]() べネンデンブルー |
![]() クリーピング |
![]() マリンブルー |
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| <4> マジョルカピンク 直立性で花は明るいピンク色の珍しい品種です。枝があまり分かれず、弓なりに伸び、葉が小さく短いので、リース作りに最適です。料理のスパイスやハーブティー、デザート、ハーブオイル、ポプリなどに幅広く利用します。シャンプーやリンス、化粧品にも使われます。 ●耐寒性あまりない。耐暑性あり。 ●草丈:100cm |
<5> トスカナブルー 直立性。イタリア原産のこの品種はとてもよい香りを漂わせ、淡い青色の花を咲かせます。料理のスパイスやハーブティー、デザート、ハーブオイル、ポプリなどに幅広く利用します。シャンプーやリンス、化粧品にも使われます。 ●耐寒性・耐暑性あり。 ●草丈:60-100cm。 |
<6> レックス 直立性のローズマリーのなかでも大型の強健種です。光沢のある大きな緑葉、ブルーの花、ガーデン向きの品種です。弱耐寒性ですので、冬は霜よけが必要です。料理のスパイスやハーブティー、デザート、ハーブオイル、ポプリなどに幅広く利用します。シャンプーやリンス、化粧品にも使われます。 ●弱耐寒性 ●草丈:50-200cm |
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![]() マジョルカピンク |
![]() トスカナブルー |
![]() レックス |
| この他にも、いくつかの品種があります。 |
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