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サ行のハーブ

ジャスミン(ハゴロモジャスミン)
別 名 : ソケイ
科 目 : モクセイ科/つる性の常緑低木
種まき : 4~5月、9月
開花期 : 7~9月
利用部位 : 花
草 丈 : 1m~3m
<効能・効用>沈静作用・催淫作用・抗うつ作用、子宮強壮作用、分娩促進作用
ジャスミン(ハゴロモジャスミン)

ジャスミンの仲間は熱帯、温帯に約200種が分布していますが、その中でも日本で普通に栽培されている種のひとつにハゴロモジャスミンがあり、ハゴロモジャスミンは中国南部原産の常緑性のつる性樹木です。

【土作り】
水はけがよければ特に土質を選びません。鉢植えの場合は、赤玉土6:腐葉土4の割合で混ぜた土を利用します。地植えにする場合は、よく耕し、堆肥や腐葉土をしっかりと混ぜ込んでおきましょう。

【栽培のポイント】

日当たりのよい場所で育てましょう。鉢植えを購入すると、そのほとんどはワイヤーや支柱を使ってこんもりと仕立ててあるので、花の咲いた後につるを1本ずつはずして50cmくらいに刈り込み、ひと回り大きな鉢に元肥を与えて植え替えてやるとよいでしょう。暑さを避けるために、真夏の時期だけ半日陰の場所に移動させます。0以上の気温があれば屋外でも越冬可能で、関東より西の太平洋側、四国、九州では地植えで育てることができます。地植えの場合は庭木としての利用も可能で、フェンスやトレリス、パーゴラなどにからませて育てます。

冬に気温が氷点下になる地域では、鉢植えで育てて、冬場にベランダか室内に取り込みます。ただし、低温に当てないと花芽ができないので、暖かすぎる室内での越冬は避けた方がよいでしょう。鉢植えの場合は、アサガオを育てるときに用いる「あんどん支柱」を使うのが一般的な仕立て方です。

鉢植えで育てている場合、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。春、つぼみが出始めたら水切れに注意し、通常よりやや多めに水を与えます。真夏も乾きやすいので、たっぷりと水を与えましょう。庭植えは一度根付いたら、基本的に水を与える必要はありませんが、極端に乾燥する場合は適宜与えます。肥料は、冬の1~2月に固形の油かすなどの有機肥料を、花後と9月頃に速効性の化成肥料(地植えの場合はゆっくりと効くタイプの化成肥料)を与えます。

つるを長く伸ばしその先端に30~40輪の花をまとめて咲かせます。つぼみはピンク色ですが、咲いた花は白です。花には強い芳香があり、満開の時期は少し離れたところからでも香りが漂ってきます。 花が咲き終わった後に枝を切り戻して、枝が伸びすぎていたり、樹形が乱れている場合はすべての枝を半分から2/3くらいの長さにばっさりと切り詰めましょう。全体の樹形が整っている場合は不要な枝を切り戻す程度の剪定でもかまいません。


さし芽でふやすことができます。新芽の先端から10cmほどの長さに切ったものをさし穂とし、30分ほど水を吸水させた後、湿らせた赤玉土に挿します。切り戻したときにでた枝をさし穂に使うと無駄がありません。

鉢の中が根でいっぱいになりなったら植え替えが必要となります。植え替えの適期は花後で、鉢から抜いた株は周りの土を少し落として、枝先も1/3程切り戻し、新しい培養土でひと回り大きな鉢に植え替えます。つるは支柱にまき直し、支柱にバランスよくからめて仕立てていきます。

【病害虫】

病気は特にありません。春~秋にかけて、新芽や茎にアブラムシが発生することがあります。見つけ次第、殺虫剤などで駆除しましょう。また、高温乾燥時に、葉裏にハダニが発生することがあり、放置しておくと生育に影響を及ぼすので、早期に殺ダニ剤で駆除します。

【利用法】

香水にもなるほどの甘い香りをもち、開花期には鉢植えを室内に置くだけで、部屋中に甘い香りがただよいます。芳香用にしたり、乾燥させた花をポプリなどに利用します。ワイヤーなどを使って、アーチ型や、自分の好みの形に仕立てて楽しむことができます。なお、おなじみのジャスミンティーとして利用できるのは品種が限られているので、茶葉として売られているものを使うようにしましょう。

スイートバイオレット
別 名 : ニオイスミレ
科  : スミレ科/多年草
種まき : 9~10月
開花期 : 4~6月
利用部位 : 花・葉
草 丈 : 10cm~20cm
スイートバイオレット

【土作り】
有機質に富んだ水はけ・水もちのよい土で育てます。赤玉土(小):腐葉土もしくはピートモスが適しています。湿り気のある肥沃な土を好みます

【栽培のポイント】

9月~10月ころに種をまき、半日陰とよく肥えた水はけ、水もちのよい土で育てます。8月中に種をまいておくと品種によっては年内から花が楽しめます。あまり秋にずれ込むと、充分苗が育つ前に冬の寒さが来てしまい、開花が遅くなります。発芽温度は20℃前後と夏の気温に比べればかなり低いので、風通しのよい日陰で管理しましょう。発芽したら日の当たる場所に移動して育てます。

苗の植え付けは、霜が降りる前の10月~11月に行います。植えつけは根を軽くほぐすのがコツです。植え付ける前に土にあらかじめゆっくりと効く粒状の肥料を混ぜ込んでおきます。3月いっぱいまで10日に1回、液肥を与えます。3月以降に肥料を与えると葉や茎は伸びますが、花つきが悪くなります。水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。冬場は夕方以降に水やりをすると夜間の冷え込みで土が凍ってしまうことがあるので、午前中に与えましょう。高温多湿に弱く、6月頃には枯れてしまうので植え替えの必要もありません。

寒さには強いので、特に防寒を行う必要はありません。寒さがくるまでに充分に根を張らしておくと、翌春も順調に生育し、紫色のきれいな花を次々と咲かせ長期間花を楽しめますが、日当たりがよすぎると開花しにくく、逆に日照不足だと花つきが悪くなるので、うまく調節しましょう。枯れた花びらはこまめに摘み取りますが、花茎の根元から指で軽くひねるように花茎ごと摘み取ります。

【病害虫】

春先からアブラムシがつぼみや新芽、茎葉につくので駆除します。

【利用法】

“ニオイスミレ“の名のとおり、甘くて優しい香りをもつ花と葉は芳香材料として、香水などの原料にも使われます。紫色の花とハート形の葉がかわいらしく、フラワーアレンジメントとして人気です。お菓子などに花の佐藤漬けを使っても最高です。ただし根には有毒なアルカロイドが含まれているので、要注意。根は食べてはいけません。

ステビア
別 名
科 目 :キク科/多年草
植え付け・種まき
開花期
利用部位 : 葉、茎
原産地 : パラグアイ~ブラジル
草 丈 : 50cm~1m
ステビア

ステビアは、パラグアイをはじめとする南アメリカ原産のキク科ステビア属多年草です。草丈は50cmから1m前後、茎は白い細毛に覆われ、夏から秋にかけて枝先に白い小花を咲かせます。別名はアマハステビア。根・茎・葉に強い甘みがあり、天然の甘味料として有名です。数あるハーブの中でも、天然の甘味料として利用できるのは、唯一ステビアだけです。

また、インターネット百科事典Wikipediaによりますと、「ハーブとして、糖尿病や高血圧の治療や健胃剤二日酔い、精神的疲労に対する強壮剤として利用されている。」2006525日から27日に行われた第49回日本糖尿病学会年次学術集会にて、千葉大学薬学部の研究グループにより、ステビアが2型糖尿病の原因の一つである「インスリン抵抗性」を細胞レベルで改善する可能性があるという、自然抽出物では世界初めての発表があった。」「マイワシ油を使った抗酸化力の実験では、ステビアのを熱水抽出したものは緑茶5倍以上の抗酸化力が証明された[6]ほか、ヒスタミンの解毒作用も確認されている」「東京大学医科学研究所癌病態学研究部は、マウスの癌の抑制効果があることを報告している。」「2002の日本癌予防学会では、京都薬科大学京都府立医科大学の共同研究によりステビアに制癌効果が認められたことが発表された。」とのことです。

【土作り】
水はけのよい肥えた土を好みます。地植えの場合は植え付ける場所に腐葉土と、元肥として完熟堆肥または緩効性化成肥料(ゆっくりと効く化成肥料)、植え付けの2週間くらい前までに苦土石灰を混ぜ込んでおきます。鉢(プランター)植えの場合は市販されている培養土か、赤玉土(小粒か中粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた土を利用し、完熟堆肥または化成肥料、苦土石灰を混ぜて使用します。

【栽培のポイント】

ステビアの栽培は比較的簡単で、ベランダなどで栽培を楽しむ方も増えています。日光が不足すると株が弱くなるので日当たりのよい場所で育てます。

種まきの適期は5月上旬ですが、発芽適温が22℃前後と高めなので、早くまきすぎると発芽しません。発芽後、混み合ったところを間引きながら、本葉が4枚くらい出た頃に、4~5号(直径1215cm)鉢に1株ずつ植えつけます。苗を購入して栽培する場合は、4月~5月中旬、日当たりと水はけのよい場所(庭)、または鉢・プランターなどに根鉢を崩さないように植えつけ、株のまわりに土を寄せてたっぷりと水やりします。

適度に湿った土壌環境を好み乾燥がやや苦手なため、生育期中は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにします。土壌表面が乾かないうちに水やりすると土の中が過湿状態となり、根腐れをおこすことがあるので注意が必要です。冬期は休眠状態にあるので水やりの回数を少なくし、乾燥気味に土が乾燥して数日たってから水をやる程度にします。冬の水やりを控えることで耐寒性が増します。

肥料は前述のとおり、植え付ける時に、ゆっくりと効く粒状の肥料を土に混ぜ込んでおきます。その後、春から秋の間は23ヶ月に1回、追肥として油かすなどの固形肥料を少量与えるか、または液肥を月に二回程度与えます。

春に20cmほど茎が伸びたら、先端の芽を摘みます(摘心)。摘心すると茎から脇芽が伸び葉の枝数が増え、こんもりと茂って葉をたくさん収穫できるようになります。ステビアは日本の高温多湿の環境に弱く、30℃を超すと暑さで株が弱り生育が鈍くなるので、夏場は風通しのよい場所(半日陰、明るい日陰)に移動するか、ヨシズなどで遮光します。

ステビアは生育旺盛で葉がよく茂るので、随時葉を収穫して利用します。収穫は株元から刈り取って束にし、風通しのよい日陰でよく乾燥させ保存します。花後の10月下旬から11月の上旬が、1年のうちで一番ステビオサイド(甘味成分)が多くなるので、より多くの甘味成分を利用する場合はこの時期に収穫します。

冬は0℃くらいまでは耐え、
霜の降りない暖地や一部平地では屋外で越冬可能です。ただし、霜や凍結、寒風には弱く避けた方がいいので、株元をワラや腐葉土などを敷いて防寒対策をします。不安な場合は、秋に掘りあげて鉢植えにして、室内や凍結や霜を避けられる日当たりなどに移動させましょう。

路地植えのものは一度植えつけると植え替えの必要はありませんが、鉢植えでは鉢の底から根が伸び出てくる状態になる前に植え替えを行います。植え替えの適期は4月で、新しい用土で一回り大きな鉢に植え替えます。

挿し木でふやすことができます。挿し木の適期は6月頃で、芽先を10cmくらいに切って1時間ほど水にさして吸水させてから湿らした用土に挿します。半日陰の場所で管理し、根が出るまで乾かさないようにしましょう。

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【病害虫】

病害虫はあまりないですが、茎や葉つぼみにアブラムシが付くことがあります。

【利用法】

ステビアは天然の甘味料として有名です。1971年に大阪の守田化学工業によって商品化された甘味料としてのステビアは、ショ糖(砂糖の甘みの主成分)の300倍の甘味を持ちながらカロリーは砂糖の100分の1とされ、ダイエット商品や糖尿病患者の食品に用いられています。

ステビアは秋に甘味が増すので、この時期に収穫し、枝ごと軽く煮出して煮詰めてシロップを作ることができます。煮出しすぎると苦味が出るので、煮汁を煮詰めてシロップにします。また、紅茶などに葉っぱを一枚浮かべて砂糖代わりにしたり、ハーブティーの甘みづけなどに利用します。

ステビア農法
ステビア農法
という言葉で知られるように、ステビアの成分には、強い抗酸化作用があり、果実や野菜を育てる時に土壌改良に用います。ステビア農法は、鹿児島県でステビアを栽培していた農家が、ステビアの葉を刈り取った茎を堆肥としてミカンを栽培したところ、ミカンの味覚が変わったことから利用されるようになったと言われています。その後ナシ、モモ、イチゴ、ブルーベリー、メロンなどの栽培にも用いられるようになり、ステビア農法は果物栽培だけにとどまらず今最も注目されている農法です。







センテッドゼラニウム
別 名 : ニオイテンジクアオイ、
      ニオイゼラニウム
科 目 : フウロソウ科/半低木
植え付け : 春
開花期 : 5~9月
利用部位 : 葉・花
草 丈 : 30cm~1m
<効能・効用>細胞の成長促進、殺虫、収れん、皮膚軟化、血管収縮
センテッドゼラニウム

ゼラニウムの中で、特に芳香を放つ品種をセンテッドゼラニウム(においゼラニウム)と呼び、一般に鉢花などで親しまれているゼラニウムとは区別されます。香り、花色、葉の形などが多種多様に富んでおり、草丈も30cm~1mと様々です。

【土作り】
水はけがよく、腐葉土など栄養豊富な肥沃な土が適しています。鉢植えにする場合は、赤玉土(小粒~中粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土を利用します。地植えにする場合は、植え付ける場所にあらかじめ腐葉土や堆肥を混ぜ込みます。肥料は、植え付け時に遅効性の粒状タイプのものを施します。

【栽培のポイント】

苗の植えつけは、基本的に真夏と真冬を除けばいつでも可能です。深植えにならないように、5~6号鉢に1株を、上部の根が土に隠れる程度の浅植えにします。水やりは、やや乾いた環境を好むので、土の表面が乾いてからたっぷりと与えますが、一年を通してやや乾燥気味に管理します。肥料は追肥として週1回程度、液肥を水やりを兼ねて与えます。鉢植えは生育が旺盛で、鉢の中がすぐに根でいっぱいになるので、年1回、ひと回り大きな容器に植え替えます。植え替えの適期は9月頃です。地植えの場合は特に植え替えの必要はありません。

日当たりのよい場所でよく育ちます。高温多湿を嫌い、長雨が続くと生育が弱り、花が咲きにくくなるので、夏場はできるだけ風通しのよい場所で育てます。日本の夏の気候が苦手なため、7~8月頃に茎葉が混み合っている場合は、風通しをよくするために切り戻しを行いましょう。枯れた葉はこまめに取り、秋(10~11月頃)には収穫を兼ねて切り戻しします。切り戻しをすると冬を越しやすくなり、花付きもよくなります。冬の寒さにはやや弱く、3以上の気温が必要です。地植えにしている場合は寒冷紗を掛けたり、鉢に移して屋根のある場所に移動さたりの対策が必要な場合もあります。

真夏・真冬以外なら、一部の品種を除いて挿し木で簡単にふやせます。元気な枝を先端から10cmほどの長さで切り取り日陰に1日置き切り口を乾燥させてから、さし芽用の土に挿すと2週間ほどで根を出します。根が出たものを鉢に植えます。春に植え付けると秋までにかなり大きく育ちます。

【病害虫】

センテッドゼラニウムは病気にかかりにくく、害虫の被害も受けにくい、育てやすいハーブです。

【利用法】

花は白、桃、赤、紅紫など品種により多種多様です。代表的なローズゼラニウムは香料の原料にしたり、葉をケーキなどに使いますが、ジャムやドリンクの風味漬けとしても利用します。その他の品種は香りを楽しんだり、アレンジメントや鑑賞、乾燥させた葉を入浴剤やポプリなどに用います。アロマテラピーのエッセンシャルオイルとしてもセンテッドゼラニウムは利用されます。

ソレル
別 名 : スイバ、スカンポ、オゼイユ
科  : タデ科/多年草
植え付け・種まき : 4~5月、10月
開花期 : 6~7月
利用部位 : 葉
草 丈 : 50cm~1m
<効能・効用>解熱、肝機能改善
ソレル

日本では、「スイバ」や「スカンポ」と呼ばれ、道端によく生えていて、赤い花が魅惑的です。全草にシュウ酸を含んでいるため、和名の「酢い葉(スイバ)」の名前どおり、すっぱい味がします。ソレルは、フランスでは好んで利用される野菜で、マイルドな味に改良されたフレンチソレルがあります。

【土作り】
湿り気のある肥沃な土を好みます

【栽培のポイント】

ソレルはとても丈夫なハーブのため、栽培場所を選びませんが半日陰と肥えた土壌を好みます。葉をやわらかく育てたい場合は、湿り気のある肥沃な土で育てると良いでしょう。生育がとても早く種から簡単に栽培できますが、根はダイコンやニンジンなどのように肥大するので、鉢植えにはあまり向いていません。

3月中旬~5月頃、ポットに培養土を入れ、3ヶ所に1粒ずつ種をまきます。覆土し軽く土を押さえたら、たっぷりと水やりをします。本葉2~3枚のころ、生育の良い1株を残し、他はハサミで切って間引きます。4月中旬~6月、本葉が4~5枚になったら、根鉢を崩さないように植え付け(定植)、たっぷりと水やりをします。適度な湿り気を保ち、乾燥させないように管理します。土が乾いていたら、たっぷりと水やりをしましょう。特に夏場の水やりは忘れずにします。

4月~10月、月に1回程度追肥を施します。1株当たり軽く1握り(約10g)の発酵油かすなどを株の周囲に施して土と混ぜ、株元に土寄せをします。

4月~10月、葉が茂って10cm以上になったら、必要に応じて随時収穫できます。外側の葉から、葉柄ごと摘み取ります。花をつぼみのうちに摘み取ると、風味豊かな酸味のある葉が楽しめます。トウが立つと葉がかたくなってしまうので、花茎が伸び始めたら、早めに摘み取ります。

【病害虫】

特に病気の心配はありません。害虫では、アブラムシやカタツムリなどの被害を受けることがあります。こまめにチェックし、早めに防除しましょう。

【利用法】

ソレルは、鉢植えならキッチンに1鉢おいておくだけで何かと重宝します。やわらかい葉は長い楕円形でホウレンソウに似ていますが、「すっぱい葉」いうと名前の意味の通り、独特の酸味があり、その若葉を根本からつみとり、サラダ、ソース、オムレツなどに利用します。ただし、ソレルはしゅう酸を含むので食べ過ぎないようにします。改良種に、酸味をおさえたやわらかい風味のフレンチソレルがあります。ソレルには、解熱作用や肝機能を整える効果、抗真菌作用や収斂作用、利尿作用などがあるとされています。
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レモングラス レモングラス
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アルカネット アルカネット
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●ハーブの辞典●
ア行のハーブ アーティチョーク アルカネット アロエ・ベラ イタリアンパセリ オレガノ
カ行のハーブ カモミール カレープラント キャットニップ キャットミント
キャラウェイ クレソン コーンサラダ コリアンダー
サ行のハーブ(1) サフラン サボリ サントリナ 
サ行のハーブ(2) ジャスミン スイートバイオレット ステビア セージ センテッドゼラニウム ソレル
タ行のハーブ タイム タラゴン タンジー チコリ チャイブ チャービル ディル
ナ行のハーブ ナスタチウム
ハ行のハーブ バジル ハニーサックル ヒソップ フェンネル フラックス ベイ
マ行・ヤ行のハーブ マジョラム マリーゴールド ミント モナルダ ヤロウ
ラ行のハーブ(1) ラベンダー ラムズイヤー レモングラス レモンバーベナ レモンバーム
ラ行のハーブ(2) ロケット ローズヒップ ローズマリー


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